こんちは。
昨日、租税法のうち法人税の勉強法について投稿しました。

特に書くネタも思いつかないので、勢いに任せて、消費税についても勉強法を投稿していきたいと思います。
構造をまずは理解する
まずは、消費税の構造の全体を抑えるのがよいかと思います。
というのも、この科目は細かい暗記がいるのですが、暗記をするにせよ、そもそもどこの論点をしているのかとか、どういう考えをもとに分類がされているのかとかのベースがないと暗記するのがキツいので、まずは全体感を抑えるのがよいです。
テキストを読んで理解できる天才型はテキストを読むとかでいいですが、99%の人はそうでないと思うので、はじめは講義に頼るのがいいと思います。
通信とかでどの講義にしたらいいのかしら?って方は下記のものでいいと思います。
なお、例のごとく、管理人は東京CPAの元受講生でもなんでもないので、なんとなく良さそうというフワッとした想像のもとおすすめしてます。
地道に暗記を積み上げる
全体の構造を理解できたら、あとはほとんど暗記みたいな作業になります。
というのも計算自体が複雑難解とかそういう系のものではないので、計算をミスらないという前提だったら知識量暗記量がモノを言います。
暗記って辛いよね。
実践力をたまに鍛える
最後は、実践力をたまに鍛えるです。
普通に答練を現場で受講するでいいと思います。
消費税はたまに、簡易課税制度とか、税抜で資料が与えられたりとかされますので、その時のための対策です。