こんにちは、お茶くまです。
今回は「カフェ勉のすすめ」というテーマで書いていこうと思います。諭吉かよ。
いきなり結論から言いますと「 13~14時くらいにカフェに行きましょう」です。
効率がタイトルの通り1.2倍になるかは甚だ疑問なところですが、若干は上がるはずです。少なくとも1日中同じ場所で勉強し続けるよりは確実に効果は高まります。
一見、公認会計士試験の勉強とカフェは関係ないのでは?と思うところですが、関係あります。というか関係ないと本記事がここで終わるので関係あるってことにしてください。
単に1日全体で見た時の勉強時間増加
1つ目は、まず単にお昼過ぎの時間帯はお昼ごはんを食べて眠くなる時間帯ですので、自習室でウトウトするくらいなら、いっそのことカフェにいって勉強してしまおうということです。
カフェだと人の目もあるので、 <良くも悪くも居眠りをするみたいなことはなくなります。
なので、ずっと自習室にいて居眠りする場合と比べてシンプルに勉強時間が増えます。
ちなみにこんなこと言っておいてなんですが、普通に昼寝をするのも一手です。
気分転換の意味合い
2つ目は、気分転換的な目的です。
まあずっと自習室にこもっているのもそれはそれで飽き飽きしてまう一因ですので、いったん外にいって心をリフレッシュして、1日トータルで効率を落とさないようにしようといったところです。
これはわたしだけなのかもしれないですが、いっかいカフェ勉を挟むと、自習室に戻っても16時~18時くらいのダラけがちな時間帯でも割と集中力保って勉強することができます。
毎日決まった時間にカフェにいくというのが習慣化すると、「カフェにいく=勉強する」という気持ちに脳ミソはなるみたいなので、モチベーションが維持できて、結果的に1日の勉強全体として効率化するって感じみたいです。
雑音が心地よい
こちらも勉強の効率の話になるのですが、カフェは心地良い、ちょうどいい雑音があります。
人は究極の無音のところでは逆に勉強の効率が悪いみたいで、逆にライブ会場見たいにうるさいところは論外ですが、ちょうど良い雑音がまさにカフェの環境です。
Youtubeで検索をすると、「川のせせらぎ」とか「集中音源」みたいな動画が上がってて、勉強民がよく聞いているかと思うのですが、まさにこれです。
この臨場感のある雑音環境がカフェです。
ちなみに、それ系の記事も書いてましたのでご参考までにどうぞ

カフェにいく=勉強以外の選択肢が消える
カフェにいくということは基本的に周りに知らない人に囲まれて椅子に座る状態を指すので、勉強とか作業する時間以外の選択肢が極端に狭まります。
家で勉強してたら、ちょっとお菓子を食べようかな。とか、ちょっと横になって休憩しようかな。の選択肢が消滅するので、半ば強制的に勉強に向き合うこととなります。
まあ、真面目気質の方はカフェなんか行かずとも、自制心を保って勉強できるって方もいるかもしれませんが、長期的に見たら絶対ダレる時って出てくると思うので、カフェにいく習慣を持っておくのは得策だと思います。
ちなみに、カフェ勉強の中でもipadを使った勉強が最強だよって記事も合わせてどうぞ。

おすすめカフェ
さて、ここからは管理人の勉強に適したおすすめカフェをランキング形式で紹介していきます。
地元の老舗店見たいなところを紹介しても仕方ないので、全国にあるであろうチェーン店を中心に紹介していきます。
【第3位】タリーズ
まず第3位からです。タリーズコーヒーです。
何より店内の雰囲気が落ち着いているのが良いです。
値段は高くはないですが、安い水準でもないので、よくわからない客層を排除できているのが、勉強に適したポイントになっているかと思います。
あと、個人的には店内がシックな落ち着いた雰囲気で作られていることが多いので、この点でも勉強に適していると思います。
【第2位】ベローチェ
第2位はベローチェです。
ここもなかなか良いです。まずとにかく値段が安いです。飲み物と食べ物のクオリティは結構低いのですが、値段もかなり抑えられているので問題なしです。
というか、勉強を主目的で行っているので飲み物のクオリティとかどうでもいいです。
店にもよると思うのですが、ここは自習室か?って思えるほどの店舗もありますので近くの店舗を探してください。
【第1位】コメダ珈琲
堂々の1位に輝いたのはコメダ珈琲です。
何がいいって、椅子がフワフワで、机もまあまあ広くて、席の仕切りも結構あって、勉強環境って意味ではものすごい良いです。
コメダ珈琲はそもそも、お店に長居してくださいねってスタンスでお店づくりをしているみたいですので、勉強って意味では偶然にもマッチすることとなりました。
唯一ネックなのは、値段がどうしても高くなってしまうことです。が、この辺は惜しんでも仕方ないので割り切りましょう。
数百円の出費は惜しまなくてもいいよって内容で下記の記事がありますので、ご参考ください。

もっとこんなカフェもあるだろ!ってご意見はお問い合わせフォームよりお知らせいただければと思います。
