勉強法

【公認会計士試験】論文式二次試験 会計学(管理会計)の勉強法

 

こんちは。

 

果たしてどれくらいのニーズがあるのか甚だ疑問ですが、管理会計論の勉強法について投稿してきます。

「計算」と「理論」と「実践」の3つに分けて投稿しますが、いずれもフワッとしたことしか書かないので参考程度に留めてください。いや参考にすらならない可能性大です。

 

計算編

 

これはとにかく計算問題を毎日やりましょう。とにかく毎日するのみ。

 

短答の時に上げた実力を維持するくらいでいいので、毎日計算問題に取り組むのがよいかと思います。

というか計算力を維持しとかないと、得点すべき計算問題も普通に取れなくなって厳しくなります。

 

 

理論編

 

多分誰でも知っている某予備校の某有名講師の講義を取ればいいのではないかと思います。

※ 某予備校の某有名講師のヒント↓

 

大手予備校の教材を使用しても、大手予備校生が受験生の母集団の大部分であることを考えたら特に問題はないのでそちらでもいいです。

 

が、やっぱり内容に深みがないというか、他の受験生と差をつけることが困難かと思います。

 

あと、解答例を丸暗記する勉強になりがちなので、やっぱり某予備校の某有名講師から学ぶのがよいかと思います。

 



わたしは大手予備校所属でしたが、管理会計の理論のみ上記の方法を選択しており、結果良かったと思ってます。

 



ちなみにこんなん言っといてアレですが、わたし個人的な感想としては、めっちゃわかりやすい!って感じでもなかったです、マジですみません。

 

 

実践編

 

最後に実践編ですが、なんといいいますか良くも悪くも、管理会計(会計学Ⅰ)という科目って、実力が点数に反映されない時があると勝手ながら思ってます。

 

 

具体的にどういうことかというと、

Aさんは管理会計の実力が90、Bさんは管理会計の実力が60、あるとします。

そしたら普通にいけば実力が高いAさんのほうが点数は高くなるもんなんですが、たまにBさんのほうが点数高くなる現象が起きます。

 

 

まあその時の試験の内容によるところもあるのでそういう逆転現象はあって当然なのですが、逆転現象の割合がほかの試験に比べて高い感じです。

 

で、これは解く順番とか時間配分とかによって大きく変わってくると思ってます。

 

なので、他の科目と比べて答練を現場で受けるのが大切で、2時間の試験時間の中でどうやって得点を最大化するかの練習がとても重要になると思います。

 

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