雑記

公認会計士になるには?その方法を解説【そもそもやめといた方がいい?】

こんにちは、お茶くま(@ochakuma4)です。

今回は「公認会計士になるにはどうしたらいい?」というタイトルで投稿していきたいと思います。

とりあえず、公認会計士という資格や職業に興味は持っているものの、どうやったらなれるのかな?って疑問に答える記事となっております。最後まで読んでね。

群衆
群衆
公認会計士になるにはどうしたらいいか教えろください
管理人くま
管理人くま
分かりました

公認会計士になるには?

卒業, 10 代, 高校, 学生, 大学院, 卒業証書, 成功, 達成, キャップ, 教育, 青学校, 青教育

公認会計士になるには、まあ色々とステップはあるのですが、ざっくり分けて下記の赤枠の中のステップを踏むこととなります。

①1次試験と2次試験に合格する
②就職して実務経験を積む
③補習所に通って単位をゲットする
④修了考査に合格する
⑤公認会計士の登録をする

5つくらいのステップに適当に分けてますが、全部クリアーするのにかれこれ6~10年とかかかります。気が遠くなりそうです。

ということで、下記では具体的にそれぞれを解説していきます。

①1次試験と2次試験に合格する

まずは、1次試験と2次試験に合格することです。

「まず」とか言っちゃってますが、ここがいちばん難しいです。

その後に、実務要件を満たすとか登録をするとかいろいろ必要ですが、まあその辺はどうでも良くなるくらい、ここのハードルが劇的に高いです。

試験は1次試験から3次試験まであって、難易度のイメージは下記の通りです。まずは、このうちの2つをクリアーする必要がある感じですね。

1次試験 超絶・激ムズ!!!!!!!
2次試験 激ムズ!!!!!
3次試験 ボチボチ

ちなみに、1次試験と2次試験では、科目免除とかがあったりするので、一部だけ別のパターンでいくことも可能っちゃ可能です。

例えば、会計大学院という何をしているかようわからんとこがあるのですが、そこを経由にすると1次試験では企業法以外の科目が免除されます。企業法以外の科目というのは、財務会計、管理会計、監査論の3つになるのですが、科目が4つあるうち3つも免除となると合格はグッと近づきます。

教室, レクチャー ホール, 大学, 教育, 学校, 茶色校, 茶色の教育, 茶教室

他にも、税理士や弁護士資格を持っていたら、2次試験で一部の科目が免除されるとかもあります。(ただこれはマジの例外パターン)

と、ムシのいいことを書いてしまいましたが、個人的にはこの道を選ぶのはあまりオススメしない、というか逆に遠回りな気がするので、オーソドックスに勉強するのがいいと思います。

会計大学院経由パターンは1次試験はクッソ有利になりますが、結局免除となった科目でも2次試験では戦わないといけなく、最終的にはそれを使わないといけないので。

エール大学, 風景, 大学, 学校, カレッジ, キャンパス, 教育, アイビー リーグ, 建物

ちなみに、管理人の周りでは、会計大学院を経由の、1次試験で企業法以外の科目が免除パターンは聞いたことありますが、他のパターンは見たことも聞いたこともありません。

なので、ベストは、オーソドックスに勉強をすること。少しイレギュラーな道を選ぶとしても会計大学院経由パターンをする道を選ぶのが良いかと思います。

②就職して実務経験を積む

2次試験まで無事クリアーできたら、就活をして、仕事をすることとなります。

ほとんどの人は監査法人に就職することになるかと思いますが、監査法人に就職しておけば自動的に実務経験は積めることになるので、普通に過ごしておけば大丈夫です。

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③補習所に通って単位をゲットする

仕事をしながらですが、補習所ってところに通って勉強をする必要があります。

補習所ってまあ聞き慣れない言葉ですが、若手会計士の予備校みたいなところです。

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④修了考査に合格する

仕事をスタートして、補習所にも通って・・・という生活を続けていたら3年目か4年目くらいに修了考査を受験することになります。いわゆる3次試験ってやつです。

これに合格すると実質的には公認会計士になるに等しいので、まさに最後の砦になります。

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⑤公認会計士の登録をする

最後は「公認会計士の登録をする」になります。

これはいわゆる事務手続きになりますので、実質的にはやはり先ほどの修了考査が一番最後のハードルとなります。

ちなみに余談ですが、この登録手続は簡単にできるかと言われたら全くそうでもなくて、クソめんどくさいです。

公認会計士を目指そうとするときに迷うポイント

ということで、ここまで「公認会計士になるには?」ってことで投稿してきました。

が、公認会計士になるには?の途中途中で試験がやたら難しいとかあって、迷うポイントになるかと思いますので、そのあたりを解説していきます。

「全然迷うポイントになってねえよ!」って場合はシンプルにすみません。

公認会計士試験の合格率って低くない?

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1次試験から3次試験までの試験の合格率はそれぞれ下記のような感じです。

1次試験・・・10%
2次試験・・・38%
3次試験・・・50%

本来だったら、過去10年分のデータを集計して、エクセルやパワーポイントを使ってデータ化したりグラフを作ったりするのがあるべき姿なんでしょうけど、当ブログでは緑の枠で囲むので精一杯でした。

まあとはいえおおむねこんなもんです。

山, アルプス山脈, 牧草地, 夏, 風景

「1次試験を突破できたらあとは余裕じゃん〜〜」ってよく言われて、そうなのか?と管理人は疑問に思ってましたが、実際のところは全然余裕ではないです。

当たり前ですが、2次試験の母集団は”1次試験を突破している人たち”で構成されているので、そのレベルの高さはパンパないです。

1次試験もかなりパンパないですが、2割くらいは記念受験的な人が含まれているかと思います。まあとはいえ全体の10%程度しか合格できないので激ムズなことに変わりないんだけどね〜〜〜。

公認会計士試験の難易度って激ムズじゃない?

管理人はいわゆる天才型でない、まあ凡人なんですが、凡人からすると試験突破はとにかくハンパなかったです。

まあほとんどの人もそうですが、人生で最も勉強する期間になります。

勉強って普通、静かな室内で机でカリカリするから、体調不良とかにならないと思いきや普通になります。プレッシャーで体調崩します。ハンパないです。人によっては、胃腸が悪くなったり、頭痛がしたり、耳鳴りがしたりなど。

管理人は途中から、体調維持のために漢方を飲んでました。ある種の鈍感さというかポジティブな心もあった方が精神衛生上も良いかと思います。

ちなみに合格までに必要な時間は10,000時間です。

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公認会計士の実務要件ってどうやって満たすの?

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冒頭で、実務要件も必要だよって書いたので、そこも一応書いておきます。

実務要件は、2年以上実務につくことが求められてます。

基本は1次試験と2次試験に合格して、大手監査法人に就職したら問題なくクリアーできるので特に気にすることなく周りと同じように過ごしていれば大丈夫です。

あと、実務補習所というところにも通って単位を取得しないといけないスーパーかったるいこともいるのですが、これも周りと同じようにしていれば大丈夫なので、気にする必要は全くないです。

公認会計士になるとか目指すとかもっと以前に・・・

公認会計士のなるとかもっともっと以前に、そもそも自分はこの道に向いているのかな?って迷いをフワッと回答で解決していきます。あくまでフワッと回答です。

どういう人が公認会計士に向いているのか

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次におまけ的な感じになりますが、どういう人が公認会計士に向いているのかについて考えていきます。

世間一般の意見では下記の条件があれば公認会計士に向いていることになるみたいです。

・数字に抵抗がない人、強い人
・日本経済やその経営、ひいては世界経済にも興味がある人
・ウソをつけない人、正義感が強い人

いやまあ確かにそうなんですが、まあこのフワッとした抽象的な条件だけ並べられてもそんなのわからんと思うので、参考程度でいいと思います。

というかこれらの条件って別に公認会計士になるとかならないと関係なく普通にビジネスマンとしてあった方がいいものかと思います。

どういう人が公認会計士をやめといた方がいいのか

次に、逆にどんな人が公認会計士になるのはやめといた方がいいのかって話をします。

まあいろいろな角度からいろいろなことは言えると思うのですが、個人的には試験に合格できそうになかったらやめといた方がいいかと思います。

というのも、公認会計士になるには当然試験に合格することが必要なのですが、つまりは試験に合格できなかったら当たり前ですが公認会計士にはなれません。

で、実際のところというか、この試験は途中で挫折する人が多いです。途中で違う道に切り替えることは悪くないし、むしろ切り替えた方がいいよねってパターンもあるので、それは全く否定しないのですが、できることならばせっかく始めた勉強で、さらに2年3年と勉強を続けている状態ならば最後まで合格したいものです。

なので、現実的に絶望的に勉強するのが苦手だ、とか、机に向かうのが苦痛で仕方ないとかだったらやめといた方がいいと思います。

ちなみにこれをもう少し詳しく解説した記事はこちら。

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【おまけ】年収はどれくらい?

最後におまけです。

無事、試験に合格できて、公認会計士になれました〜ってなったら、「年収はどれくらい?」というなんとも野暮な話ですが、大体入社1年目は500万円とか600万円くらいかと思います。

5年くらいすると800万円、10年くらいすると1000万円くらいになると思います。

ちなみに上記のかなりざっくりした数値は、おそらくほとんどの人が入るであろう監査法人のケースで、仮に独立したケースとか、ちょっと特殊な会社に入ったらそれはそれでまた変わると思います。

年収に関しては、別記事で詳細に書いてますのでご参照くださいませ。お金は大事ですね。

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