こんにちは、お茶くま(@ochakuma4)です。
今回は「音源を使った勉強法で1日が25時間になるよ」って内容で投稿したいと思います。
特に日々の時間が限られている社会人の方におすすめです。効率が1.5倍どころか時には2倍にも3倍にもなるかもしれません。
どうしたら効率が2倍に?
音源を使って勉強すると効率が上がるどころか、超効率になるということで、具体的にどんなメリットがあるのかについては下記です。
・時間を有効活用できる、効率もよくなる
・スキマ時間に勉強できる
・目と耳両方で覚えれる
それっぽく3つ挙げましたが実質はどれも一緒です。
まず、音源を使った勉強法はしっかり机に向かってといった状況でなくても、例えば電車の中で通勤途中にも聴けるのでスキマ時間をフルで活用できます。
あと、暗記って目で見るだけよりも一緒に耳でも聴いたりすると、より一層暗記が進むみたいでその点からもメリットです。

1日が24時間ではなく25時間になる!?
実際はもちろん1日は24時間なのですが、音源を使った勉強法を取り入れると1日が25時間になります。
というのも、人にもよるかと思いますが、1日にできる勉強ってまあ10時間くらいがマックスかと思います。

が、音源を使った勉強法はスキマ時間を最大限活用できるので、実質的には1時間ほど勉強時間が増えます。
例えばちょっとトイレに行く時間とか、洗濯物を干す時間とか、その辺を1日集めたらなんやかんやで1時間になるような感じです。
音源を使った勉強法の効果
ということで、普通は机に向かって静かな環境で勉強すると思いますが、特定分野だけは音源を取り入れてもいいかもしれません。
例えば暗記系で、監査基準とかで丸暗記に近い感じで覚えた方がいいところは音源を使うとそこまで労力かけずに暗記することができます。
ちなみに、音源を取り入れる勉強はいいぞ!ってことで書籍も出ているぽいので、効果はちゃんとあるみたいです。
音源の何がいいか
当たり前ですが、勉強するには時間が要ります。当たり前すぎでぐうの音も出ないです。
そこで、音源で学習することを取り入れると、少なくとも音源で勉強している時間は実質ほぼゼロになります。
例えば移動時間とか、トイレ行ってる時間とか、スキマ時間の中でも特にスキマな時間も有効活用することができます。
あと、「勉強するぞ〜」って感じでなくても、なんとなくぼんやり聞いてるだけでも一応耳には入ってくるので割と自然に覚えることができます。
音源はどこから入手する?
では、肝心の聴く音源をどこから入手するかですが、本来はどっかのサイトに落ちてたりしたらベストです。
が、監査基準みたいなマニアックな音源は残念ながら多分どこにもないので、自分で読み上げてそれを録音して聞きましょう。
はじめの録音するときは若干心折れますが、長い目で見たら時間の圧縮具合はすごいので直前期とかでない限り、ボイスレコーダーとかに録音に励みましょう。
おすすめボイスレコーダー
ボイスレコーダーって昭和の時代は割と高かったと思うんですが、いや本当に高かったのか知らないですが、今は割と安く買えるみたいですね。
もしくは、ボイスレコーダーを買わずとも、最近のスマホのアプリでも高性能のやつがあるし、てかスマホは基本いつも身につけているものなので、そっちでもいいかもしれません。
いやアプリの方が500円とかで売ってるのでむしろアプリの方がコスパ的にもいいかもしれません。
↓アプリはこんなやつがあります。なお、適当にチョイスしているのでこれじゃなくても良いです。
ちなみにipadを使った勉強をすると偏差値が2上がるよって記事もありますので合わせてご参照ください。
