こんにちは、お茶くま(@ochakuma4)です。
今回は「合格が近づくかも!?」というやや保守的な接頭語をつけておきつつ「効率的な勉強法」というテーマで投稿していこうと思います。何守りに走ってんだよ!
まあ勉強法って10人いたらマジで10パターンあるので、どれが正解とか不正解とかない世界ですが、当ブログの中の人はこんな感じでやってましたというのを実体験をもとに投稿していきますので、参考になるところが1つでもあれば幸いです。
↓記事をベースにしたものをYouTubeでも投稿してますのでよければ合わせてどうぞ。
会計士試験の勉強法はマジで10人いたら10パターン存在する
まず大前提の話ですが、会計士の勉強方法は10人いたら10パターン存在します。
各科目バランスよくするとか、答練をちゃんと受けるみたいないわゆる王道とされるものはありますが、とはいえ、マジで10人いたら10パターン存在します。
よって「◯◯をすれば絶対合格できる!」みたいに煽っているものがあれば、それは詐欺認定しても大丈夫となります。(それはちょっと言い過ぎか)
自分の勉強スタイルを見つけていくのが大事
10人いたら10パターンの勉強法が存在するとしたら、自分はどうしたらいいのかな?ってことで、それは自分の勉強スタイルを見つけていく他ないです。
つまり、書店で売っているような、◯◯勉強法みたいなやつは、参考にするのはいいけど、丸々自分に当てはめれるかというとちょっと微妙な感じとなります。
当ブログの中の人のおすすめ勉強法
ということで、当ブログの中の人も回り道とかもまあまあしてきましたが、最終的にはこんな感じになりましたというのを書いていこうと思います。
参考になるところが1つでもあれば取り入れてくださいませ。主に6つピックアップしました。
①1日10時間くらいは勉強する
②計算問題は午前にする
③各科目バランスよく勉強する
④iPad勉強を取り入れる
⑤カフェ勉強を取り入れる
⑥音源勉強を取り入れる
①1日10時間くらいは勉強する
まず1つ目は勉強法というよりか、もはや心掛けとか生活スタイルみたいなところになりますが「1日10時間くらいは勉強する」です。
まあ10時間というのは適当で、1日のほぼ全てを勉強に充てるような感じです。
やっぱりどれだけ効率的な勉強をしたとて、1日3時間程度の勉強ではなかなか厳しいかと思います。よって、勉強法ではないですが、1日10時間くらいする勢いが大事と思います。
②計算問題は午前にする
2つ目は「計算問題は午前にする」です。
会計士試験では計算問題をどれだけ取れるかが、短答にせよ論文にせよ重要になってくるかと思いますが、この計算問題はなんか取り組むのが億劫になる時があるので、午前のうちに手をつけてました。
もちろん午後の時間もやりますが、頭がフレッシュな状態で計算問題をやった方がいいのかしら?ということで午前中にやってました。
③各科目バランスよく勉強する
3つ目は「各科目バランスよく勉強する」です。
この試験は総合力勝負なので、もちろん得意科目不得意科目が多少あるのは仕方ないですが、苦手科目を作らないようにしてました。
各科目の勉強時間配分も、本番の配点に合わせる感じで、特定の科目だけやたら時間費やしてるみたいなことにはならないようにしてました。
④iPad勉強を取り入れる
4つ目以降は若干トリッキーな感じになります、まずは「iPad勉強を取り入れる」です。
当ブログの中の人は、iPad勉強推進派ですので、一部のテキストをデータ化してiPadを使って勉強してました。
まあこの辺は好みによるところが大きいのでよければご検討ください。

⑤カフェ勉強を取り入れる
次もトリッキーな感じになりますが、「カフェ勉強を取り入れる」です。
勉強する場所をカフェに変えるだけなんですが、1日勉強するうち、1時間くらいカフェで勉強することによって、気分的にもリフレッシュ(?)してた感じです。
1日ずっと同じ建物の中の同じ部屋の同じ席というのはなかなかメンタル的にハードなところがあります。

⑥音源勉強を取り入れる
最後は、トリッキーというかもはや異端児ぽい感じになるかもしれませんが「音源勉強を取り入れる」です。
勉強は、目で見て手を動かして・・・というのが通常のスタイルですが、耳からも聴いて暗記とかしようって感じです。総動員している感がすごいです

1日の会計士受験生のスケジュールはこんな感じ
ということで6つほどあげてきましたが、こんなことを毎日ひたすらしていたような感じです。
1日の具体的なスケジュールは下記の記事をどうぞ、生活に色がなさすぎて絶望するかもしれません。

【結論】自分に合う勉強法を見つけるべし
最後に、結論ですが、本当に10人いたら10パターンの勉強法が存在するので(何回言うねん)、自分に合った勉強法を見つけて、自分のスタイルを確立していくのが大事と思います。
こうしろと言われて、その通りにするのがまあ楽っちゃ楽なのですが、試行錯誤を重ねるのがなんやかんや一番いいのかな〜って思います。
関連記事も置いておきますのでよければ合わせてどうぞ。

