こんにちは、お茶くま(@ochakuma4)です。
当ブログを初めて1年ほど経ちました。相変わらず当ブログへのアクセスは中国からの意味不明なアクセスがメイン層というなんとも言えない状況なのですが、一応記事数も30記事と一定のボリュームになってきましたので、まとめ的な記事を作ろうと思います。(本記事のことです)
が、ただ羅列してもわかりにくいことこの上ないので、ペンギンを登場させてQ&A形式でいきたいと思います。

※なお、プロフィールページは当ブログの中で最も価値が無いページかと思いますので見なくて大丈夫です。
↓目次のクリックで該当箇所まで飛ぶので、興味あるところをクリックが良いかと思います。
大学まわり編
どこの大学どこの学部が会計士試験には有利?

有利な大学や学部は基本なくて、どこでもいいのですが、あえて言うなら私立の大学で経済学部とか商学部とかが、勉強時間的に有利です。
勉強スケジュールはどんな感じなりますか?

大学生活と受験生活を両立することになりますが、冷静に考えて、大学生活に時間を使えば勉強時間は減りますので、あくまで受験生活メインだが可能な限りバランスを取る感じがおすすめです。
受験検討中まわり編
そもそも会計士を目指そうか迷ってます。


公認会計士の道を目指すかどうかは結構人生の分かれ道的なジャッジになるかもしれませんので、慎重にいきたい、しかし、予備校のパンフレットは耳障りの良いメリットしか書かれていないのが実態かと思います。
なので、できるだけリアルな側面をお届けできるように上記の記事で解説をしてます。
いま会計士試験の勉強スタートしようとしてる大学生です


大学生だと大学生活と受験勉強との両立とか、まあいろいろとあると思いますが、スケジュール的なこととか、おすすめの学部とかを解説している記事です。
もし今大学生の場合は、学部に関してはもはや変更不可かと思いますが。
会計士試験はどの予備校にしたらいいですか


会計士試験をスタートするってなったらほぼ100%予備校に通って勉強することになる、というか予備校を活用せずして合格は不可能かと思いますが、こういう予備校の選び方をすればいいよって解説をしてます。
ちなみに、結論だけ書いておくと東京CPAって予備校を選ぶのが今の最適解と思います。
勉強まわり編
会計士試験の合格にはどれくらい勉強したらいいですか?

いろんな時間を提唱しているサイトがありますが、実体験としては10,000時間くらいかなあと思います。
バイトしながら合格はできますか?

基本的にはバイトをすると時間が削られるのでしない方が得策なのは明確なのですが、諸般の事情で・・・などいろいろあるかと思いますので、上記の記事を参考にどうぞ。
教材を電子化しようか迷ってます。

基本的には、電子化すると「重さを気にしなくていい」とか「紙では無理な編集ができる」とかのメリットがたくさんあるのですが、デメリットというか注意点みないなのも何点かありますのでその辺りを解説してます。
ただデメリットを遥かに上回るメリットがあるのでiPadを使った電子化は超絶おすすめです!!!
会計士試験の勉強に疲れちゃった

1日10時間とかを同じ場所で毎日過ごしていたらいくら何でも飽きてくるので、カフェ勉強をうまく取り入れて飽きが来ないようにしましょう。
簿記の勉強について教えてください。



会計士試験にチャレンジする前の段階で、簿記の勉強をするパターンがあるかと思いますが、その簿記の勉強法を3級〜1級までそれぞれ解説してます。
仕事まわり編
公認会計士の年収はどれくらいなの?


年収は1000万円弱くらいが平均と一般的には言われてますが、まあそれはあくまで全体の平均ということで、実態はこの辺だよってのを上記の記事で解説してます。
大きな組織に属してという前提だとマックス2000万円くらい、独立すると上限無しの青天井になるかと思います。
監査法人での仕事って大変?

昨今はいろんなルールとか働き方改革がどうとかで、けっこうホワイトな感じになってきてますが、なんやいうてもハードで激務なことに変わりはないです。
特に繁忙期の4〜6月はプライベートはほぼ皆無になります。
以上です。
ちなみにですが、「こういう記事を書いてくれ!」というニーズがあればお問い合わせページからどうぞ。
現在、お問い合わせページからの連絡は99%がスパムメッセージなので、今要望を頂けるとほぼ100%採用されます。
