こんにちは、お茶くま(@ochakuma4)です。
今日は「公認会計士試験で勉強の継続をすることは超重要」というクッソお堅いテーマで投稿していきたいと思います。官僚かよ。
この資格の勉強はゴールが見えにくく、頑張って毎日勉強を継続するのには相当のモチベーションがいるので、本記事がちょっとでも勉強の参考になれば幸いです、最後まで読んでね。
↓記事をベースにしたものをYouTubeでも投稿してますのでよければ合わせてどうぞ。
公認会計士試験は勉強の継続をすることが超重要
まず、前提の確認みたいになりますが、公認会計士試験にチャレンジするにあたっては「勉強の継続」が死ぬほど重要です。これ以上ないくらい重要な要素です。コンサル風に言うと重要なファクターです。なんやねんファクターて。
まあコンサル風はいいとして、なんというか会計士試験って、他の弁護士の試験とか税理士の試験とかもそうなんですけどすごく長期戦になりがちです。
もちろん人によって期間の違いにはあるにせよ、3年とか4年とかが普通なので長いことに変わりはないです。
公認会計士試験の【合格の方程式】
合格の方程式とか言ってカッコつけてますが、まあ実際のところは下記の方程式で合格率や合格可能性が決まってくると思います。
【合格率】=【勉強時間(勉強の継続)】×【勉強の質】
つまり、この試験は【勉強時間(勉強の継続)】というのが非常に重要な要素です。が、3年も4年もずっとモチベーション保って勉強し続けるのは困難です。
そこで、これ以降で勉強の継続に役立つテクニックを紹介していきたいと思います。
勉強を継続して毎日するための小ネタ集
ということで、毎日勉強する必要があるのですが、意識をするとか、目標を立てて頑張るとかのメンタルに頼るだけではどうにもならないところがあるので、具体的なモチベーション維持の方策をいくつか述べたいと思います。
・予備校の自習室に毎日通う
・勉強科目を変える
・勉強場所を変える
小ネタその1:予備校の自習室に毎日通う
モチベーション維持の具体的な方策の1つ目は「予備校の自習室に毎日通う」ことです。
そもそもの話になってしまいますが、予備校の自習室にいけば、周りに受験生もいるし、少なくとも「今日全然勉強できなかったなあ〜」みたいなことは避けれるかと思います。
予備校の自習室は、予約をしないといけないとか、飲食が制限されているとか、昨今でいうとマスクを絶対につけないといけないとか、いろいろと制約はありますが、トータルで見たら「継続」はしやすい環境にあると思うので、是非予備校の自習室に毎日いきましょう。
小ネタその2:勉強科目を変える
モチベーション維持の2つ目は「勉強科目を変える」ことです。
いくら好きな科目、得意な科目で合ったとしても1日中そればっかりすると飽きがきます。
というか1日同じ科目というのはそもそも非効率のような感じもするので、時間を区切ったりして勉強する科目を変えて飽きが来ないようにするのが良いかと思います。
小ネタその3:勉強場所を変える
モチベーション維持の最後は「勉強場所を変える」です。
これも「科目を変える」とあんまり変わらないんすが、いろいろ変えることで、いわゆる飽きがこなくなるので、継続して勉強ができる一助になると思います。
具体的には、例えば予備校の自習室で勉強するのがオーソドックスなパターンとしたら、お昼すぎくらい眠たくなる時間帯に近くのカフェに行ってそこで勉強するとかです。
↓カフェで勉強するのはおすすめだよって記事はこちら

あえて意識的に無になる(僧侶になる)
ということで、モチベーション維持の方法を3つほど挙げました。
が、正直申して、こんな小手先のテクニックをしたところで根本的な解決にはならないので、精神的にキツイのは変わらないって意見もあるかと思います。
その場合ですが、あまり深く考えすぎず、意識的に無に、鈍感に、僧侶になるっていうのもあるかと思います。
モチベーションが高かろうが低かろうが、勉強をして試験で高い点数を取れば合格、そうでなければ不合格ですので、時には心を無にして勉強することが結果的には近道となるかもしれません。
これがベストアンサーか、勉強仲間を作る
ここまで書いておいて何ですが、勉強のモチベーション維持に最も良いのは勉強仲間を作ることかもしれません。
自習室に行ったとて、そこに知り合いが誰もいないとかでしたら、継続して頑張るのはなかなか難しいところがあるかもしれません。
ということで、切磋琢磨的なやつじゃないですが、勉強仲間を作れるなら作ると良いかと思います。
疲れを溜めないアイテム紹介
勉強の継続も何も、そもそも身体が健康じゃないと勉強できませんので、体調管理も大事です。
「病は気から」という誰が言ったのかもよくわからない格言みたいなのがありますが、まあ確かに一理ありますので、疲れを溜めない、もしくは、体調を崩しそうになったときに役立つアイテムを2つ紹介します。
体調管理アイテムその1:値段高めのユンケル
体調管理アイテムのまず1点目は、「ユンケルの値段が高いやつ」です。
上記写真は1本あたり3~4,000円くらいします。
日常的にこれを飲み続けるのはNGぽい感じですが、「あ、風邪ひきそう〜」ってときに飲むのがおすすめです。
巷では、風邪の引き始めだったら、医者に行かずともこれを飲めば風邪は治ると言われてますね。
体調管理アイテムその2:甘酒
続いて2つ目は、日本古来アイテム「甘酒」です。
甘酒は具体的にこれがいいよってのはなく、まあ普通くらいの値段で売っているものを選べばOKです。そして、成分表の原材料のところを見て「米麹」とかの自然色が強ければOKです。
甘酒であまりないと思いますが、砂糖とかブドウ糖とか横文字系の成分が含まれていたら、それはNGな甘酒(ニセ甘酒)なので注意が必要です。
自然音を聴いて勉強する
勉強の継続に関連して、日々の勉強をするときは、自然音を聴くのがおすすめです、いや、ただのおすすめではなく非常におすすめです。
ちなみにここでいうところの自然音というのは「川のせせらぎ」とか「森の中の音」とかです。
別にこれで勉強が継続できるとは思いませんが、まあチリも積もればということで、自然音を取り入れるのが良いかと思います。
おすすめ自然音
で、この自然音というのは、具体的に何がいいかというと、YouTubeで「勉強 BGM」とか「自然 音楽」とかで適当に検索したらそれっぽいのがわんさか出てくるので、その中から引っ張ってきたらいいと思います。
勉強するたびにYouTube開いてたら勉強とは関係ない、いやむしろ勉強を阻害するコンテンツがどうしても目に入ってきてしまうので、音源をそもそもダウンロードして、電波関係なしにいつでも聴ける環境にして、なんかのアプリかなんかに入れておきましょう。
雑音のシャットアウトにも使える
ちなみにこの自然音を聴くというのは、周りの音をシャットアウトする効果もあるので、自習室はもちろんのこと、カフェで勉強するときにも使えます。
というのも勉強するときは多くの人は予備校の自習室で勉強するかと思いますが、予備校ではヤバいやつも一定数はおります。あとカフェで勉強するときもそうですが、自分が座る席の隣にそのヤバいやつが座ってくる可能性もあります。
そのヤバいやつとの遭遇する可能性は下げたいですが、コントロール不能な部分があるので、もしそうなった時にオススメするのが、自然音を聴くことです。
JPOPではなくあくまで自然音
勉強をするときにJPOPの音楽を聴く人がいるかと思います。まあこれはこれで良いのですが、JPOPとかの音楽は勉強をするにはイマイチな点もあるみたいです。
どっかの論文では効率が〇%落ちるみたいなのを見たことあります。本気で勉強をしている者にとって、この〇%効率ダウンは致命的なので、JPOP的な音楽を聴くのは避けて、自然音的なものを聴くのがよろしいかと思います。
ちなみに、川のせせらぎとかの音源を聴いて勉強するとむしろ効率が上がるっぽいみたいです。
最後は自分がいかにストレスなく楽な方法を見つけれるか
最後に、これをいったら元も子もないのですが、最終的な正解は、自分にとっていかに楽でストレスのない方法を見つけれるかだと思います。
試験の合格ができれば、そのプロセスとかはどんな形でも良いので、自分自身にとってストレスが少なく、フィットしたら勉強を継続できる方法を見つけてもらえればと思います、というクソ真面目な一文で締めることとします。
